1|職人の手仕事——量産では生まれない、美しい“ゆらぎ”。
Lozz Sandra のバッグは、ひとつのアイテムが完成するまでに
いくつもの工程を、複数の職人が丁寧につないでつくられています。
フリンジは専用の金型で正確に裁断され、
その後の縫製・仕上げ・検品の工程では、
ネオプレン素材を熟知した職人たちが、
細部のバランスや手触りを “手の感覚” で微調整します。
手作業で生まれるバッグには、機械では再現できない
“温度” と “ゆらぎ” が宿ります。
人の感覚と機械の精度が重なることで、
ネオプレンの柔らかさ・立体感・表情は一層際立ちます。
■ ハンドメイドだから宿る魅力
- 専用金型で裁断した後も、手の感覚で仕上げる繊細な工程
- 素材の「コシ」や「張り」を見ながら、一点ずつ微調整
- 機械的に整いすぎない、自然で美しい風合い
- 長く使っても形が崩れにくい、職人ならではの仕上げ
- バッグごとにわずかに個性が残る “手仕事の証”
15年間、同じ素材と向き合い、技術を積み重ねながら、
Lozz Sandra は “シンプルで上質な佇まい” を追求してきました。
どの色を選んでも、どの形を選んでも、
ふと触れたときに感じる “手の温かさ” がそっと残る——。
それこそが、Lozz Sandra のバッグが長く愛され続ける理由です。
日常に寄り添いながら、持つ人のセンスをそっと引き立てる存在であるように。
その想いを、ひとつひとつの手仕事に込めています。